ルイボスティーってなに?第5回 オーガニックと非オーガニック

オーガニックには有機農法による栽培(オーガニック)、農薬や化学肥料を使った栽培(コンベンショナル・在来農法)があります。

日本における緑茶の生産量が2017年度は8万2千トンでした。
それを上回る量を生産しているルイボスティーは、計画生産された南アフリカ南部の主要な産業のひとつです。
(以前は「ルイボスティーは自生しているものを収穫しているので全て農薬なんか使っていない」という風説が流布されていました)

オーガニックは苗の段階で肥料を与えられないため、なかなか生育することができず、生産者の方たちも非常にストレスを感じているようです。
また、USDA認証だけは持っていますが、日本の有機JAS制度に対応していない、という生産者もおり、日本で「オーガニック」と称して販売することができるルイボスティーは多くありません。
コンベンショナルは肥料や農薬を使って育てられていますが、中にはオーガニックグレードと変わらない圃場で作っているものもあるのです。
それがきちんと見つけられれば良いのですが、その見極めはなかなか難しいところがあります。

そのため、格付けされた(有機JASマークがついた)オーガニック・ルイボスティーに関する日本人の関心は非常に高く、2015年にはオーガニック・グレードの輸出量は日本が一番になりました。

当社は現在オーガニックのみを扱っていますが、将来的にオーガニック農家が減り、さらに高騰した場合に備えて、農薬を使わずに栽培しているコンベンショナル・ルイボスティーを用意できるようにしています。
これもご期待くださいませ。

ルイボス畑とスーパーハイグレード

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